人間関係を良くする目的論のコミュニケーション

私たちは普段、無意識に原因論で考え行動しています。

原因論で考える目的は、生き抜くため自分を守り大切な人を守る事。

生き抜き守るために欲求が不足と感じた時に欲求を満たすための行動をします。

空腹になると食べる、喉が渇くと水を飲む、眠くなると寝る、危険が迫ると防衛する、外で暮らさないで安全な場所暮らす、今の状態を維持しようとする、愛されてないと思うと愛されようとする、必要とされないと必要とされようとする、認めて貰えてないと思うと認めてもらおうとする、不自由を感じると自由を得ようとする、自分で選べないと自分で選ぼうとする。

頭で考えなくても自然に生まれる欲求で、あなたにもありますよね。

それが私たちの行動のエンジンとなる欲求で、全ての行動目的はこの欲求を満たすための行動を無意識にしています。

私たちの悩みの原因となるのは、この欲求が不足と感じてしまうフィルターです、それが成長の段階で親や社会から学んで作ったセルフイメージやセルフルールなどのビリーフです。

ビリーフについて詳しくはこちらをご覧ください⇒悩みの本当の原因

詳しくはこちらをご覧ください⇒「マズローの欲求段階説」

目的論的コミュニケーション原因論のコミュニケーション

◇人間関係良くなるコミュニケーションの方法

Q、あなたは、人間関係は難しいと感じていますか?

私たちの悩みの80%は人間関係の問題です。

Q、人間関係の問題は誰が悪いと思いますか、相手ですか、自分ですか、両方ですか?

相手も自分の悪いわけでわけではなく、コミュニケーションの方法が悪いだけ。

◇人間関係が悪くなる「原因論のコミュニケーション」

◇人間関係が良くなる「目的論のコミュニケーション」

1、意識を向ける所は、意識しなくても悪いところに意識が向きます。

増やしたいところ、つまりあなたがダメと思える所相手に直してほしいと感じると事

自分のダメと思う所、自分が隠したいと思う所です。

2、次に悪いと思う所を変えようとするのではなく少しでも良かった時、出来た時にその事実を伝えるようにします。

3、その体験から相手は、自分が貢献できる、役に立てる事を知り自ら改善するようになります。

この行為を「勇気づけ」と言います。

例 遅刻する部下

原因論⇒遅刻した時に指示命令する

なぜ遅刻するんだ、ちゃんとしなさい

目的論⇒遅刻しなかった時に伝えます

君が時間を守ると私は安心して仕事を頼めるよ

例 部屋を掃除しない子ども

原因論⇒掃除しない時に指示命令します

いつになったら掃除するの、早く掃除けなさい

目的論⇒少しでも掃除した時に伝えます

これが整理整頓と言う事ね、スッキリしたね

例 つまらない夫

原因論⇒家でゴロゴロしている時に伝えます

「いつもゴロゴロしてつまんない・・たまにはどこかに連れて行ってよ」

目的論⇒たまたま、どこかに連れて行ってくれた時に伝えます

「出会った頃を思い出すわ、良くとこかに連れて行ってくれたよね、笑い」

原因論のコミュニケーションは

出来ない時に、出来ない事を伝えて改善を求める

目的論のコミュニケーションは

出来た時に、出来た事を伝えます。

その体験が、貢献できる事を感じ自ら改善します。

◇あなたの本当に欲しい目的は?

目的が本当に欲しい欲求を満たす事ではなく、目的が手段や目標になってしまうと、思考と行動が違い、結果も違ってきます。

例1、家族旅行に行く目的

家族Aのお父さんの旅行の目的は、家族と楽しむ事

家族Bのお父さんの旅行の目的が、スケジュール通りに旅行をする事

この違いで行動は違ってきます、渋滞や遅刻する状態になると父Bはスケジュール通りにするための行動をします、「子どもに早くしろ」「渋滞でイライラ」そんな行動になります。

しかし父Aの目的は楽しむことですから、渋滞の中でも楽しむことを考えて楽しむ行動をします。

旅行が終わったときの家族の気持ちも違ってきます。

家族Aはまた旅行に行きたいと思う。

家族Bはもう行きたくないと思う。

例2、レストラン 社長A・社長B

社長Aの目的は、お客様に美味しい料理で感動してもらう事

社長Aの思考と行動は、感動するサービスや美味しい料理を考え行動します。

レストランAは、リピーターが増え繁盛します。

社長Bの目的は、利益を上げる事

社長Bの思考と行動は、原価、生産性、客単価、客回転率を考え行動します。

レストランBは、リピーターが減り、倒産します。

例3、子育て 母A・母B

母Aの子育ての目的は、自立を育てること。

母Aの思考と行動は、子どもを大切と思い、自己選択と自己決定をできるためにサポートや支援をします。

その体験から子どもは、貢献できる事を学び自分を好きと思えるようになり、人を信頼できるようになります、その結果として健全な自立が生まれてきます。

母Bの子育ての目的は、母Aが正しいと思う人に育てこと。

母Bの思考と行動は、母Aが悪いと思う子どもの行動に意識を向け、その行動を正すたの行動をします、指示命令、脅かす、説教する、罰を与える、被害者を演ずるなど、あらゆる方法で子どもをコントロールしようとします。

その体験から子どもは、出来ない自分を学び、自分はダメだと思い自分を嫌いになり、人を信頼できなくなります、その結果問題行動をするようになります。

◇自然に謙虚になり感謝できる自分になる方法

全ての出来事は「あたりまえ」ではなく「奇跡」である事を認識できれば自然に謙虚になり、感謝きて相手大切な存在である事に気づきます。

感謝できて相手が大切と思えると、貰う事より与えるようになります。役に立つ貢献行動をします。

クレクレ星人から貢献星人になります。

貢献する事で、そんな自分が好きと思えるようになります。

貢献した結果、相手が喜び、信頼関係が生まれます。

◇本当に欲しい目的に辿り着く方法

貢献の星を目指すと迷わないで、本当に欲しい目的に辿り着けます。

自分が相手に役に立てる事は何か、貢献できる行動は何か?

役に立つ行動をすると、そんな自分を好きになります。

その相手を信頼できるようになります。

◇幸福の3つの条件とは。

1、役に立てると感じる

2、自分を好きと思える

3、相手を信頼できる

成功者の20の思考

No1.失敗を恐れずリスクに責任を取る
No2.主体的に自分で明確に決断する
No3.良い環境に自分の身を置く
No4.感謝する心を忘れない
No5.自己投資と学びを加速します
No6.時間を確保している
No7.目的と目標を明確にしている
No8.常にポジティブである
No9.すぐに行動する
No10.習慣化思考
No11.想像力が高い
No12.孤独を恐れない思考
No13.WinWin思考
No14.他力思考
No15.聴く力を持ち、自慢話はしない
No16.お金にきれいで粗末に扱わない
No17.一つのやり方に固執しない
No18.目的論で思考する
No19.コーチングスキルがある
No20.欲求や期待を解放し不満を手放せる

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