|アイデアの出し方 (オズボーンのチェックリスト)

アイデアを量産する方法としてオズボーンのチェックリストでの発想方法についてお話しています。ここのアイデアの出し方では非常にテクニック的なお話をしています。
アイデアを出すのに煮詰まってきたら是非これらを使って、問いかけてみてください。

1.転用:他の用途で利用したらどうなるか?
2.拡大:大きくしたらどうか?
3.縮小:小さくしたらどうか?
4.応用:他からアイデアを借りたらどうか?
5.変更:変えてみたらどうか?
6.代用:他のもので代用したらどうか?
7.置換:入れ替えたらどうか?
8.逆転:反対にしたらどうか?
9.結合:結合したらどうか?

これらの9つの項目を当てはめてみながら、アイデアを出していきます。これらの9つ自体が奇想天外なアイデアを生み出す補助になります。

(例)新しい「手帳」の商品開発で利用する
実際にテーマを作ってやってみます。新しい「手帳」、今までになかった「手帳」を考案するということになりました。そこでどんどんこのオズボーンのチェックリストを使って新しい手帳のアイデアを出してみます。

1、転用:「自分の夢を管理するための手帳」。これは、夢手帳。自分のなりたい人物像などをイメージできるように、手に入れたいものを写真として手帳に張っておく。

2、拡大:「A3サイズのお絵かき手帳」。手帳でA3サイズというのは販売されていない。本来手帳は文字を書くものとしてのイメージが強いけど、イラストや絵を描くことが中心の手帳。

3、縮小「漢字一文字手帳」。手帳のサイズは5cm四方ぐらいの超ミニサイズ。今日一日で感じたことを日記として漢字一文字で表して綴っていく手帳。

4、応用:「ホワイトボード手帳」。手帳なのだけど、開けるとホワイトボードになっている。

5、変更:「スケルトン手帳」机の上に置いておくと中身が見えそうで気になる手帳。

6、代用:「メジャーメモ手帳」そもそもページをめくるような形の手帳じゃなくて、メジャーのようにスルスルやってそこにメモをしたり文字を書いたりする。

7、置換:「忘れる手帳」記憶しておきたいことを書くのではなく、忘れたいことを書く手帳。

8、逆転:「スケジューリングしない手帳」

9、結合:「クビから下げるグロ革手帳」

以上のように、「手帳」というテーマでオズボーンのチェックリストをやってみました。
やっぱり自分でも思っていなかったような意外なアイデアが出てきたり、普通に商品化できんじゃないか?というようなアイデアも出てきました。

ここで重要なのはオズボーンのチェックリストをやることが目的ではなく、とにかく数を出すことが目的です。

アイデアの数をとにかく出すために手段としてオズボーンのチェックリストを使ってください。

カテゴリー: ビジネスの種